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歯の生え変わりの時期だけの
お子様の未来を守る施術です。
3歳児健診に行くと気づかされる事があります。近年では、歯磨き剤の進化によりむし歯はほぼコントロールされています。
3歳児健診でも10人中9人以上にはむし歯はありません。
しかし口腔機能においてはそうではありません。噛む・飲む・吸う・飲み込む等、歯を使って食べる機能は骨と筋肉を使った運動です。
ごく普通のカラダの発育と同じように、噛む事についても適切な発育が必要です。
現代では、年齢に関わらず食べやすい軟食化が進んでいます。その結果、人間の口腔機能は退化しています。子どもの歯を診るたびに、現代人にとっては、むし歯をつくらないこと以上に、噛み合わせを含めた、お口の成長発育全体をみていくことが大切だと思わされます。
ひとりのお母さんから聞かれました。“指しゃぶりや特別な癖もないのに、子どもの歯が前に出ているのですが……”
これには理由があります。そのお子さんの唇はいつも開いていて、常にゆるく捲れたような様子でした。お口周りの筋力が弱いため、舌の力に負けて歯が前にでる「前突」になっていたのです。素人目視でお口の正常な機能評価をする事は、皆様が思われている以上に難しいことです。上記はごく一例ですが……発育途中の子ども達にはむし歯以上に「発育」「成長」に注意していく必要があります。乳歯の生え変わるころから、子どもたちの将来のために、正しい口腔機能に導く「咬合誘導」を検討してはいかがでしょうか。
咬合誘導のメリット

抜かない・削らない
咀嚼力が出ていない歯は削らずに詰め物をして正しい力を整えていくため、安心して治療が受けられます。

器具をつけない
アゴの運動時に上下の歯に生じる、噛む力の差を整えることを目的とします。
当院の咬合誘導治療の特徴
1.痛みを伴う処置がない
抜く・削るという処置がないため、歯医者が嫌いなお子様でも、苦手意識がなくなるケースが多くあります。


2.一人ひとりお子様に合わせた治療法をご提案
お子様の歯の状態から、どのような治療が適切か判断した上で治療を行います。
使用器具・治療法のご紹介

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